個人年金保険料控除の節税効果。やはり加入しておいた方がメリットが多いようです。
<個人年金保険料控除の節税効果>
月に10,000円を12か月分で120,000円の保険料支払となります。
年間80,000円以上支払っている場合には
以下が適応になります。
控除額が所得税40,000円、住民税28,000円のときの節税効果
所得税率10%のとき(課税所得195万円超330万円以下)
税金の軽減額(年間)
所得税 4,000円 住民税 2,800円
合計 6,800円
※年間保険料に対する割合5.7%(年間120,000円)
所得税率20%のとき
(課税所得330万円超695万円以下)
所得税 8,000円 住民税 2,800円
合計 10,800円
※年間保険料に対する割合9.0%(年間120,000円)
iDeCoとは違い、こちらはほぼ減税目的です。
月に10,000円はクレジットカード払いが可能な生命保険会社。
アフラックが良かったのですが、既に2016年度に受付終了の模様。
月7,000円で年間84,000円が良いのですが、
最低10,000円からのようです。
残念。
なお、
10,000円をクレジットカード払いにすると
171 ANAマイル相当となります。
長い目でみると、元本保証の商品をクレジットカード枠利用しているようなものですね。
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では、また。