中国株【テンセント:騰訊】
テンセント(騰訊)
1998年に創業。
2004年に香港証券取引所に上場。
2008年に香港ハンセン株価指数の構成銘柄です。
付加価値サービス(VAS) ゲーム関連など
オンライン広告サービス 広告事業、支払関連など
WeChat(ウィーチャット:微信)というLINEのようなアプリが広まっています。
中国ではTwitter、facebookとかも使えない特殊性も影響していると思われます。
チャートでは
2015年から2017年で約2倍となっています。
中国株は香港ドルで購入しています。
SBIネット銀行からSBI証券経由です。
私が注目するのは
中国のモバイル電子決済サービス市場。
凄い勢いです。これは衰えないでしょう。右肩上がりが続くと思います。
中国のモバイル電子決済市場は5.5兆ドル(約610兆円)ほど。
例えば米スターバックス・グループが中国に展開する2,600店のほとんどすべてのコーヒーショップでウィーチャットを通じた支払いができるようになってます。
世界中に広まる可能性がありますね。
PERは40.18
1株利益6.6
1株配当0.6
配当利回りは0.19%とほぼ無いに等しいです。
買われ過ぎてる感じはしますが、
長期的に見守って行きたい銘柄です。
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では、また。