公共料金支払いは【nanaco】で。楽天JCBカードでクレジットカードチャージ
セブンアンドアイホールディング各店で使用できる
「nanaco」
CMも流れていますし、キリンのキャラクターと言えばわかる方が大多数かと思います。
その「nanaco」を利用するお得な方法の紹介です。
(楽天カードの中でもVISA、Mastercardはpointが付きませんが、JCBは付きます)
クレジットカードのチャージは一般的にはpointが付きません。
・不動産所有者に年に1回送られてくる固定資産税(マンション・一戸建てなど)
・個人住民税など税金(自営業者。サラリーマンは給料天引きです。)
・国民年金や国民健康保険料(自営業者。サラリーマンは給料天引きです。)
・電気・ガス・水道料金などの公共料金(クレジットカード払いはまたは口座引き落としの方がお得)
上に挙げた税金に関しては多くの場合、コンビニエンスストアで支払えるバーコードが請求書にあります。
つまり、コンビニでは、代行サービスを行っているんです。
固定資産税は大多数の市町村であれば
一括納付でなく、4分割で支払いに設定されているはずです。
なぜなら、不動産評価額によりますが、一般的にサラリーマンが支払っていると思われる額(10万~20万円)を一括で支払うのは難しいと推測されるからです。
セブンイレブンでは、電子マネーのnanacoを使って税金や公共料金を支払うことができます。
ミニストップでは、電子マネーのwaonを使って税金や公共料金を支払うことができます。
40000円支払った際は400楽天pointが貯まるということです。
(支払い時にはpointは貯まらず、チャージの際に加算)
ちなみにnanacoはイトーヨーカドーやセブンイレブンで入手すると、
原則、300円の発行手数料がかかります。
そのため、新店オープンベントで300円相当のポイントが貰えたり(300円は別途支払い)
イトーヨーカドーでは8・18・28日の「8がつく日」に無料なるので、そこで手に入れましょう。
その後、「nanacoカード」入会から10日後の朝6時以降使用できるとのこと。
制限もあります。
pointを配布配いますし、回数は月15回まで(1日の回数回まで)
また、1回あたりのクレジットカードからのチャージ金額は29000円までと決まっています。
nanacoのホームページからログイン
https://www.nanaco-net.jp/charge/credit/
(↑ナナコホームページにつながります)
会員メニューから「nanacoクレジットカードチャージ」をクリック
合計クレジットチャージ金額:月20万円まで
という条件がありますが
月20万円もあれば、分割してチャージしていけば問題ないと思われます。
楽天pointはミスタードーナツやマクドナルド、くら寿司などでも使用できます。
そのため、
年間50万円のnanacoクレジットカードチャージをした場合、5000円分の食事が可能になります。
無料ごはんと思うと嬉しい限りです。
では、また。