【確定拠出年金:iDeCo】楽天証券での運用紹介
「節税」が目的です!
運用で儲けるのも大事ですが
もう1度言いますが、
「節税」
税金を減らすことが目的です。
①積立金が「全額所得控除」
つまり、所得税と住民税が軽減されるということ(ふるさと納税の額は少し減ります・・・)
年収500万の人が12000円を毎月掛金とすると年間144000円。
すると
節税効果は1年で2万8800円。
年20%です。
こんな金融商品は国が認めてて良いのかな
と思いますが、日本人の貯金第一思考を考慮しているのかもしれません。
25年で72万円にもなります。
海外旅行に何回も行けますね(エコノミー)
②運用時では
分配金など運用利益が「非課税」
③受け取り時は
一定額まで「非課税」
さらに
年金として受け取る場合は、公的年金控除が受けられます。
一時金として受け取る場合は、退職所得控除が受けられるのがメリットです。
節税メリットシュミレーション↓
http://www.jis-t.kojingata-portal.com/about/setsuzei.html
(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジーのページにつながります。)
私は楽天証券で運用しています。
その理由は
①運営管理手数料が0円。
②商品ラインナップも良い。
この2点からです。
今年の2月(本当は1月からやりたかったが、書類が揃うのが遅かったため)
バランス型70% セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
外国株式30% たわらノーロード先進国株式
という比率にしています。
毎月無理のない12000円。
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
分配金なく上昇傾向。
米国バンガード社が設定した国内外の株式、債券を投資対象としたインデックス型の外国投資証券投資を
通じて30カ国以上の株式、10カ国以上の債券に分配投資しています。
中長期向けの投資スタンスにぴったりです。
運用管理費用は信託報酬0.71%と許容範囲と思われます。
たわら先進国株式
分配金なく上昇傾向です。
外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンドを通じて海外の金融商品取引所に上場している株式に投資し
MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資成果を目指しています。
中長期向けの投資スタンスにぴったりです。
運用管理費用は信託報酬0.243%とこちらの方が低め。
今のところは大きくプラスとはなっていませんが
継続していこうと思っています。
では、また。