旅【世界遺産:富岡製糸場】
2014年6月ドーハで開かれたユネスコ世界遺産委員会にて めでたく登録されています。
群馬県の県庁である前橋に用事があり 今回、訪れることができました。
富岡製糸場ではフランスからの技術導入から始まり、 日本独自の自動操糸機の実用化まで 製糸の技術革新が絶え間なく行われてきました。 「富岡製糸場富岡製糸場と絹産業遺産群」は高品質な生糸の大量生産に貢献した 19世紀後半から20世紀の日本の養蚕、製糸分野における世界との技術交流と技術革新を示した 絹産業に関する遺産。
生活や文化をさらに豊かにしたことも評価されました。
話は変わり 行き方についてです。 高崎駅から上信電鉄に乗って40分ほど。 0番線ですね
ぐんまちゃん列車でした
窓口で往復切符と入場券をセットで買うとお得です。 鉄道むすめの 富岡しるく だそう。 可愛いので鉄道ファンも喜びますね。
40分くらいで到着です。
上州富岡駅ではレンタルサイクルを借ります。 駅が管理しており、無料です。
徒歩だと15分、レンタルサイクルだと5分くらいの位置に富岡製糸場はありましそ。 西繭倉庫が今回は限定公開されていました。
200円で40分くらいの館内案内を聞くことができますのでお勧めです。
くらさん家で かいこ焼き(蚕をイメージにしたお茶菓子)を購入しました。